
若いときの食生活は乱れていた。
20歳の時に発症した摂食障害。
私は答えを出すのがとても遅い。それが間に合わなかったのが原因。
当時対応した病院は少なかった。
それでもと勇気を振り絞っていった病院、残念ながら私には合わなかった。
摂食障害と付き合い始めて25年ほどだろうか、毎日が2日毎になり7日毎となり……
そうして気が付いたらいなくなっていた。
完全にではなく、気配はする。でもそれでいいかなと思う。
一番辛いときにそばにいてくれたのだ。
摂食障害がなければもっとひどいことになっていたかもしれない。
そう思えるようになった。
病気は友という言葉を聞いたことがある。
こういうことなのかと実感。
※症状が辛い方、今は病院が充実しているから苦しいときはいくことを推奨します。
ブログ主は精神が人一倍鈍いのでなんとかなったのだと思う。
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